はじめまして。社労士ケビンといいます。
(なお、ケビンというのは私のニックネームで、好きな映画の主人公の名前に由来します)
現在わたしは、社会保険労務士(社労士)として独立開業しております(開業8年目)。
30代で独立し、いよいよ40代へ突入しました。
独立当初、「40歳になるころには、一応の生活が出来るレベルになっていよう!」とおぼろげな目標を立ててコツコツと仕事に取り組んできました。お陰様で、その目標を達成し、一応の生活が出来る状態で40歳を迎えることができました。
それでは、次の大台である50歳をどのような状態で迎えるか。
これがわたしの今後の大きな目標です。
いままで、社労士に関するブログなどをやりたいと思っていましたが、日常の仕事が忙しく、また、「まずは本業に集中集中!」と自分に言い聞かせて、なかなかトライすることができませんでした。
しかし、40歳を迎えたのを機に、ブログ作りに取りかかることにしました。
このブログでは、
①社労士試験の合格体験記
②社労士の独立体験記
③特定社労士試験の合格体験記
④社労士業務の日常
⑤社労士試験の勉強方法
⑥社労士の独立開業に役立つこと
などについて情報発信していきます。
何か手に職を付けて仕事をしてみたい。資格の勉強をしたい。なんの資格がいいかな?社労士ってなんだろう?
なんらかのきっかけで「社会保険労務士(社労士)」の資格を取ってみようと思った方には、その方の社労士試験受験のモチベーション維持に役立つような内容を書いていきたいです。
よし、社労士に合格した。でも、独立はちょっと・・・。いや、独立してみようかな・・・。
社労士として独立開業を迷っている方にとっては、独立開業への後押しになるような記事を書いていきたいです。
私も社労士試験受験時代、ネットでいろいろな社労士受験性・現役社労士の方のブログを見ることで、社労士試験合格に向けてのモチベーションを維持することが出来ました。たまに息抜きすることも大事ですよね。
合格した先が見える・イメージできるというのはとても大事なことです。
わたしのブログを見ることで、少しでも社労士試験合格・社労士独立開業へのモチベーション維持に役立ってもらえればとてもうれしいです。
これからの世の中、社労士として仕事をしていくにあたって、また、一人の人間が自ら収入源を確保して行くにあたっては、パソコン等のITに慣れ親しんでいくことが重要なポイントです。
私も昔はIT音痴でしたが、今では日々の業務でパソコン4台を使い分けられるようにまでなりました。
今後は、サイト製作なども自由に出来るまでになりたいと目標を立てています。
このブログも日々修正をしながら運営していきますので、暖かく見守って頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
経 歴
地方出身。
都内大学の法学部を卒業。卒業後の数年間はバイトをしながら司法試験受験に取り組むも、断念。
地元帰省に先立ち、宅建、行政書士資格取得。
地元の税理士事務所に就職。
在職中に、簿記3級、簿記2級を取得。そして、社労士という存在に出会う。
3年ちょっと勤めた税理士事務所を退職したのと同時に結婚。同じ年の社労士試験に合格。
その後、どこかの企業の総務等に就職しようと考えハローワークに通うも、自分にぴったりくるものがみつからなかった。
そこで、「自分で仕事しちゃえば」という妻からの一言をきっかけに、社労士独立開業(30代)。
行政書士にも登録し、0からスタート。
派手さはなく、むしろ地味さや真面目さを売りに、小さな仕事をコツコツ積み上げて今に至る。
現在の仕事は、9割社労士、1割行政書士の割合。自宅兼事務所からスタートしましたが、近時事務所を別に構え、次に来るであろう波に備えて準備中。
毎日意識していること
・毎日筋トレをする 1日 腕立て伏せ20回 腹筋20回
・暴飲暴食しない
・働き過ぎない (仕事で夜更かししない)
・仕事を溜めない
・家族との時間を大事にする
・健康診断で指摘された悪玉コレステロールの高さを下げる努力する(運動)
・無駄遣いをしない。
・知識の補充、強化のため、勉強時間を捻出する
・疲れを溜めない。眠くなったら早く寝て早く起きる。
・日記を付ける (3年日記を2021年秋から書き始めた)
・健康な身体をつくり50歳を迎える
・視力低下が気になるので、目は大事にする。読書は極力アマゾンのオーディブルで。
・歯も大事にする。
ケビンはどんな社労士か?
自分で言うのもなんですが、
『真面目な社労士』です(^^ゞ
この『真面目な』というのは、自分では長所であり短所であると思っています。
真面目であるが故に、お客さんから信頼感をもって頂けることが多いです。
「社労士ケビンさんにまかせておけば安心!」と言って頂けるのは本当にありがたいことです。
一方、真面目であるが故に、いまいち面白さに欠ける面もあります。
お客さんの中には、乗りのいい社労士を求めている方もいますので、「なんだか真面目で固そうな社労士だなぁ」と思われてしまうと敬遠されてしまうかもしれません。
私もなかなか不器用な方なので、乗りの良いお客さんにうまくあわせられないことがあり、苦手です(^^ゞ
人それぞれ性格がありますので、堅物で真面目な性格をいまさら直すことはできませんし、むしろ直す必要はないと思っております。
「それが自分なんだ」「真面目な部分を強みにやっていこう」
そう思って自分の道を突き進んでおります。
派手さは全くありません。
また、あまり目立つこともしておりません。
しかし、黙々と仕事に取り組み、黙々と実力を蓄えてきたおかげで、「ここぞ!」というときはきっちり仕事をこなすことができお客さんを掴んできました。
ドクターXの大門未知子ではありませんが、ライセンスとたたき上げのスキルが最終的には大事なのだと思います。
「社労士ケビンさんは真面目で目立たないけど、仕事をやらせたらすごかった!」
このようにお客さんに言われることを目標に日々研鑽していきます!!!